かぞく、くらす、たびをする。

土かべ新聞がお手本にしているもの

20130905-102606.jpgイラストレーターの大橋歩さんが作っていた雑誌「アルネ」が大好きでした。
2002年に創刊され、年4回の季刊誌として2009年まで続き、発売30号で終了しました。
その30号発行と共に出された別冊「アルネのつくり方」は、アルネ好きにはたまらない内容であると共に、土かべ新聞をはじめるきっかけをくれた本として、私にとってとても大切な本です。

20130905-102637.jpg今でも度々読み返しては、土かべ新聞づくりの参考にしています。
雑誌づくりは素人の大橋さんが「アルネ」を作ろうと決めた経緯や、つくりはじめの手探りな感じとか、すごく面白い。

20130905-102647.jpgダミー本を作るとか、レイアウトをいろいろ試すこととか。撮影も大橋さんご自身でやられていたから、その撮影の試行錯誤とか。それを見ては、自分もここを真似してみようとか、いろいろ取り入れている。

20130905-102630.jpg最近は、また大橋さんの真似っ子だけど「スクラップブック」を作ろうと思っている。今までもスクラップファイルとかしたことあったけど、今度はぺたぺた張って、それを夫との交換日記にしたいなと。

20130905-102656.jpgそれと紙の「土かべ新聞」の秋号の制作もそろそろ始めようと思ってます。
秋号の特集は、「まきの一生」。 一本の木が「薪」になるまでのお話です。

土かべ新聞をやっていて、一番悩むことは「何を書いたらいいか」というネタ探しなのですが。そういう時に戻る場所としての「アルネ」の他に、もう一つある人が言っていたこんな言葉があります。

「自分が書きたいものじゃなくて、みんなが読みたいものじゃなくて、自分が読みたいものを書けばいい」

大橋さんもアルネの中でそんな感じのことを言っていた様な気がします。「私が読者ということでしか、私にはつくれないと思った」とか。 「アルネはある意味自分が見たい冊子でした」とか。

20130905-102703.jpg

秋号で特集する「薪」のことは、今まさに私たち姉妹が一番考えていること、知りたいことだから、正に自分たちが読みたいもの、です。自分たちが試行錯誤していく中で、実践を通して学んだこと、感じたこと、そういう色々を上手くまとめられたなと思っています。

 

 

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This article was written on 05 9月 2013, and is filled under 考える.

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